洗い流さないトリートメント、使ってますか?
洗い流さないトリートメントは、アウトバストリートメントともいわれ、タオルドライした髪につけて、ドライヤーの熱から髪を守るもの。
髪に水分やツヤを与えてくれるので、絶対に使ったほうが良いです!
オイルやミルクなど、いろいろな種類がありますが、この記事ではヘアミルクに注目。
プチプラなのにしっとり潤って超優秀な、スティーブンノルのヘアミルクをご紹介します。
アウトバストリートメントを上手に使って、うるおいのあるキレイな髪を手に入れましょう。
オイルトリートメントとヘアミルクの違い
ヘアオイルとヘアミルクってどう違うの?
オイルもミルクも、保湿に優れていますが、そのふたつは成分が大きく異なります。
最近流行のヘアオイルは、油分でコーティングすることで髪を保護してくれるもの。
髪にツヤを与え、まとまりを良くしてくれます。
天然成分でできたオーガニックオイルは、髪だけでなく肌や爪にも使えます。
ヘアミルクは、成分の中で「水」がもっとも多く、水分と潤いを与えるもの。
エアコンや紫外線などのダメージで、パサついたり広がる髪は、水分を欲しています。
乾燥した髪は、オイルで表面をコーティングするよりも、ヘアミルクで潤いを補給したほうがしっとりするのです。
自分の髪質に合ったものを選んでね!
ヘアオイル・ヘアミルク、自分の髪に合うのはどっち?
自分の髪には、オイルかミルク、どっちが合うんだろう?という方は、美容師さんに聞いてみるのがいちばんです。
美容師さんは髪の毛のプロだもんね!
私は、美容師さんに、オイルよりもミルクのほうが合う髪質って言われたよ。
美容院では、サロン仕様のヘアケア製品が販売されているので、おすすめを紹介してもらうのも良いですね。
でも、サロン専売品は上質なぶん価格が高いのがネック。
ドラッグストアで売っている市販品でも、おすすめ商品はありますよ。
ヘアミルク→ヘアオイル、ダブル使いもおすすめ
ヘアミルクは、髪の内部に水分を補給するもの。
ヘアオイルは、髪の外側をコーティングしてツヤを出すもの。
それぞれ役割が違うので、両方ダブル使いするのがいちばんおすすめ!
確かに…!意外と思いつかない使い方かも。
お風呂上がりのタオルドライ後、濡れた髪にヘアミルクをつけて、ドライヤーで乾かしたあとにヘアオイルをつけましょう。
これで、髪の内側に水分と栄養を与えたあと、外側をしっかり守れますね。
スティーブンノル|プレミアムスリーク モイスチュアソフニング エマルジョン
スティーブンノル プレミアムスリーク モイスチュアソフニング エマルジョンは、ドラッグストアで買えるプチプラアイテムとは思えないクオリティ。
乾燥してごわついた髪の芯までうるおわせ、しなやかな手触りへ導く水分補修エマルジョンです。
- メーカー コーセー
- ブランド スティーブンノル
- 参考価格 1,200円(税別)
- 容量 100ml
髪にうるおいを深く長く届ける、スーパーモイスチュア処方で、うるおいをキープしてくれます。
使うたびに、しっとりなめらかな髪になっていく感覚。
髪のダメージ部分に密着するヒアルロン酸を配合し、髪のうるおいを持続させます。
人を選ばず使いやすい、ちょっと古風なフローラルフルーティの香り。
パサつき硬いゴワつく髪質の方は、ぜひ使ってみてください。
乾燥・パサつき・ごわつく髪にはヘアミルクがおすすめ
スティーブンノルのヘアミルクを使い始めてから、髪がしっとりしたよ!
ゴワゴワ・パサパサ・扱いにくい髪には、ヘアミルクがぴったりです。
なぜなら、髪のごわつき・パサつきの原因は、水分不足だから。
私はヘアカラーを頻繁にしているので、パサつきを感じやすいのですが、スティーブンノルのヘアミルクは、髪を柔らかく扱いやすく仕上げてくれます。
ドライヤー前にヘアミルク、乾いたあとのヘアオイルで、指通り・手触りもバッチリ。
これからも使い続けたいです。
髪の乾燥に悩んでいる人は、参考にしてみてね!
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