愛犬の似顔絵入り！かわいいドッグタグ「子犬の記念日」レビュー

オシャレでアクセサリー的につけられる、ドッグタグ（迷子札）をご紹介します。

その名の通り、記念にふさわしいクオリティのドッグタグです。

プレゼントにもピッタリのおしゃれなドッグタグ「子犬の記念日」。

実際に使ってみた写真とともに、おすすめポイントをレビューします！

愛犬の迷子防止に、ドッグタグがおすすめ

我が家の犬は、保護犬出身の4歳のミニチュアダックス。

ドッグタグは、愛犬の安全のための迷子札。

不慮の事故で、犬が迷子になってしまわないようにつけるものです。

ライトは、ビビリだけどやんちゃでおバカなので、ピュッとどこかに逃げてしまうかもしれません。

それに、首輪がゆるんでいたり、リードが外れてしまう可能性もあります。

何事もないに越したことはありませんが、万が一のときにドッグタグが役に立ちます。

マイクロチップがあっても、ドッグタグをつける理由

私が里親になった保護団体では、全頭にマイクロチップを埋め込みます。

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なので、迷子対策は万全だと思っていました。

ですが、もし万が一ライトが迷子になって、誰かに保護してもらえたとしても、その人がマイクロチップの存在に気づいてくれない可能性もあります。

動物病院などには、マイクロチップの情報を読み込む機械が設置されていますが、みんながみんな動物病院に連れてってくれるとは限りません。

そこで、オシャレでアクセサリー的につけられるドッグタグをつけることにしました。

「子犬の記念日」シルバードッグタグのおすすめポイント

「子犬の記念日」のドッグタグの材質やサイズはこちら。

3つのおすすめポイントがあります。

子犬の頃のかわいい似顔絵をずっと身につけられる

ドッグタグの表面に彫られた似顔絵は、「子犬の記念日」の大きな特徴のひとつ。

子犬の頃のかわいい姿を、似顔絵に描いてもらえて、ずっと身につけられるんです。

もし、我が家のように、すでに成犬になっている方は、子犬の頃の写真をもとに絵を描いてもらえます。

成犬の里親になった方は、小さい頃の姿を知らない場合もありますよね。

「大人の犬の絵を描いてほしい」というオーダーも受付可能です。

注文するときに相談してみてくださいね。

刻印文字は彫刻。長年経過しても安心

ドッグタグに刻印されている文字や絵は、すべて彫刻してあるもの。

ペンなどで書いた文字と違って、簡単には消えません。

お散歩のたびに何度も雨風にさらされても、身につけ始めてから何年経っても、安心です。

特に、ドッグタグの命ともいうべき、飼い主の苗字や連絡先は、絶対に薄れてはならない大事な情報。

ちなみに、本来、飼い主の名前と連絡先も、表面に並べて彫るのがデフォルト。

私は、TwitterやInstagramなどのSNSに犬の写真を載せることが多いので、飼い主の名前や連絡先がうっかり見えてしまわないように、裏面にしていただきました。

子犬の成長と健康を願う誕生石入り

ドッグタグの表面の左上には、キラリと光る誕生石が埋め込まれています。

誕生石には、それぞれ意味があって、愛犬のお守りになってくれますよ。

パワーストーンの効果を信じるかどうかは、考え方次第ですが、常に身につけるドッグタグなので、おまじないの意味で誕生石を添えるのも素敵ですよね。

「子犬の記念日」ドッグタグの注文方法

「子犬の記念日」公式サイトから注文できます。

制作に必要な情報を記載すればOK。

ドッグタグは、ひとつひとつ手作り。

そのため、注文から出来上がりには2週間〜1ヶ月くらいかかります。

「子犬の記念日」ドッグタグは、自分用にもプレゼントにもピッタリ

「子犬の記念日」ドッグタグは、愛犬の迷子札としてはもちろん、おしゃれなアクセサリーとして身につけるのもおすすめ。

自分の飼い犬だけでなく、大切な人のペットへのプレゼントにも良いですね。

迷子になって、ドッグタグの情報が役に立つ事態は、ない方がいいけれど…いざというときのために備えておきたいもの。