- nanacoポイントって、貯めたはいいけどどうやって使うんだろう?
- nanacoポイントの交換先はどれがおすすめ?
- 電子マネーnanaco以外の使い途が知りたい。
nanacoは、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどで使える電子マネー。
公共料金や税金の支払いにも使えるので、積極的に活用しています。
nanacoを使い始めてから2年くらい、ポイント交換をしたことがなかった私。
ポイントは、貯めるだけでは意味がなくて、使ってはじめてメリットが得られるもの。
この記事では、nanacoポイントの有効な使い方、交換方法をまとめました。
nanacoのメリットは、税金や公共料金の支払いでポイントが貯まること
nanacoのいちばんのメリットは、公共料金や税金などの支払いができること。
税金は、通常ならクレジットカードで支払うことができないのですが、nanacoにクレジットチャージして支払うことで、間接的にクレカ払いができるんです。
nanacoそのもののポイントは、チャージ+使用で1%貯まります。
nanacoポイントの有効期限は、年度毎にカウントされる
私は、2017年にnanacoカードを作ってから、一度もnanacoポイントを使ったことがありませんでした。
2020年3月に、nanacoポイントの有効期限が切れてしまうことに気づいたんです。
- 2017年4月1日〜2018年3月31日までに加算されたポイント…
- 有効期限 2019年3月31日まで
センターにnanacoポイントが加算された日を起点に、有効期限がカウントされます。
nanacoポイントの交換先|電子マネーnanaco、ANAマイル、ポイント募金
nanacoポイントの交換先には、どういった選択肢があるのでしょうか。
- 電子マネーnanaco
- ANAマイル・ANAスカイコイン
- ポイント募金
電子マネーnanacoへの交換は、レジで一言伝えればOK
最も定番の交換先は、電子マネーnanaco。
1ポイント=1円で交換でき、交換手数料も無料です。
また、1ポイントからでも交換できるので、無駄なくお得を実感できますね。
nanacoポイントを、電子マネーnanacoとして使うには、交換してもらう作業が必要です。
セブンイレブンやイトーヨーカドーのレジで「nanacoポイントを電子マネーに交換してください」と言うだけでOK!
こちらが初めてでも、店員さんは慣れっこなので、指示に従ってnanacoカードをかざせば大丈夫。
イトーヨーカドーなどに設置されているnanacoチャージ機や、nanacoモバイルアプリでも交換ができます。
でも、全国どこにでもあるセブンのレジで、店員さんにお願いするのがいちばん確実なのでおすすめしています。
ANAマイル・ANAスカイコインへの交換は、nanaco会員メニューから
nanacoポイントは、ANAマイルやANAスカイコインにも交換が可能です。
- nanacoポイント → ANAマイル
500ポイント → 250マイル - nanacoポイント → ANAスカイコイン
500ポイント → 500コイン
nanaco会員ページから、オンラインでサクッと交換できます。
申込みから約2日で交換完了する、スピード感も魅力。
交換レートは50%と、ソラチカルートに比べると見劣りしますが、電子マネーに交換するよりも、1ポイントの価値を高くできる可能性がありますよ。
旅行好きな方や、よく飛行機に乗る方は、マイルへの交換がおすすめ。
nanacoで社会貢献できる!ポイント募金
ポイント募金として、1ポイント=1円を寄付することができます。
募金先は、一般社団法人 セブンイレブン記念財団が常時あるほか、地震や台風などの災害時は、専用の義援金窓口が開設されます。
こちらもANAマイルと同じく、nanaco会員ページから、オンラインで申込可能です。
nanacoポイントは、有効期限が切れる前に活用しよう
様々な使い途があるnanacoポイント。
電子マネーnanacoへの交換が一般的ですが、ANAマイルに交換しておけば、旅行の楽しみも増えますよ。
「どこに行こうかな?」と考えてワクワクするのも楽しいもの。
コツコツ貯めてきたnanacoポイントを、きちんと有効活用したいですね。
電子マネーnanacoに交換すれば、有効期限はないので、ひとまず安心できますよ。