こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
このたび、ブログタイトルを変更しました。シーアカフェとしてリスタートします。
最初は投資メインで始まった当ブログは、徐々に話題が広がっていって、雑記ブログに発展してきました。
だから、ひとつのジャンルにとらわれず、カフェでいろんな話題をおしゃべりしているイメージで名付けました。
この記事では、ブログ名を変えた理由と、そのSEO的な効果を考えます。
また、一個人として、ブロガーとしての気持ちの変化にも触れていきますね。
ブログタイトルを「シーアカフェ」に変更しました
- 旧 崖っぷちシーアのサバイバルチャレンジ
- 新 シーアカフェ
1年半、ブログを運営してきて、長いタイトルは覚えてもらいにくいな…と感じていました。
ブログ名で検索されるようなブログを目指したいなと思ったので、変更することにしました。
ずっと変えたくて悩んでいて、3ヶ月で30個近い候補を挙げてみたものの、自分では決められず…。
📣突然ですが、アンケートにご協力ください!
ずっと変えたいって言ってる、メインブログの名前。ついに4つまで絞りました…💦
そこで、もうどれになっても好き!という気持ちなので、投票で決めたいと思います🍀
この4つから、私らしいしっくりくると思うものに投票お願いします🙇♀️— シーア @よくばりブロガー (@seer1118b) 2018年12月16日
私がいいと思った名前が、意外とアンケートでは人気がなかったり…人の意見を聞いてみてよかった!
ブログのロゴを作って、さらにモチベーションアップ!
この機会に、ブログ名の入ったロゴを作りました。
以前、アイコンイラストを描いていただいた、イラストレーターのsackさん(@sack48256263)にお願いしましたよ。
今回もとってもかわいくしていただいて、大満足です!
ブログロゴ作ってもらって、思ったこと…💡
年明けから変わるぞ!とか、新年から心機一転!って決めて動けるならそれでもいいけど、
心が動くなら、今がタイミング🍀気持ちを止める必要はなくて、今やりたいって思うなら、今はじめようと思った✨
⚠️転用防止に文字を乗っけてます⚠️ pic.twitter.com/PbMmcNrVV7— シーア @よくばりブロガー (@seer1118b) 2018年12月26日
当初、「2019年1月からブログ名を変える」と宣言していたにも関わらず、かわいいロゴを早く使いたくなって、12月後半に変えちゃいました。
サイテーション効果で、ブログの表示順位が上がる?
もし、検索でたまたまたどり着いたユーザーがいたとしても、長くて覚えにくいブログタイトルでは、再び私のブログには来てくれないでしょう。
だけど、誰かの会話の中で「昨日ツイッターで見たんだけどさ…」と名前を出すのと同じくらいのレベルで「昨日、シーアカフェで読んだんだけどさ…」って話題になれば、どうでしょう?
ツイッターのURLを言わなくても、きっと検索もできるし、リツイートで回ってきて目にしたりしますよね。
それと同じことが実現できるのが、サイテーションです。
「引用」「言及」という意味の言葉。
SEOの世界では、「リンクではない形の、他ページ(コンテンツ)の参照」といわれます。
つまり、被リンクではなく、他者の書いた記事に私のブログ名を出されて言及されるだけでも、検索エンジンに評価されて表示順位が上がったりするんです。
誰かがブログの記事で「シーアカフェで読んだんだけど、私はこう思います」と書いてくれたり、Twitterで「シーアカフェのファンです」なんて人が増えてくれたら…!
私自身も、「シーアカフェ」の名前を広められるよう、活動の中でちょくちょく出していくつもり。
ハンドルネーム、ブログ名、サイト名などを、覚えやすい名前にしておくことで、サイテーションが上がると言われています。
SEOの世界は奥が深くて、Googleの検索エンジンがどう動くかは、推測するしかありません。
だから、これと決まった正解があるわけじゃないんです。
だけど、ひとつだけ言えることは、誰かの役に立つ情報を誠実に書いていけば、それが検索ユーザーの目に留まるように最適化されるのは間違いないってこと。
よくばりブロガー|ママだけじゃない、自分の興味があることは全部手に入れる
Twitterなどでつけていた「投資ときどき読書ブロガー」という肩書きを、「よくばりブロガー」に変更しました。
好奇心旺盛で、投資だけ・読書だけじゃなく、他にもいろいろやってみたいことがあります。
仕事も家庭も、全部捨てられないし、全部やってみたい。
もちろん、うまくいかないこともあるけれど、それも含めて発信したいんです。
私のフォロワーさんには、子育て中のママさんブロガーがとても多いんです。
私自身がママだということもあるし、育児をしながら少しでも稼げる方法を模索するのに、ブログという手段はとても相性がいいんですね。
そんな、ママさんブロガーを見ていると、「ママだけどブログ頑張る」とか「ママなのにこんなに稼げた」という言葉をよく目にします。
子どもがいる、ママである、という共通点はあるかもしれないけれど、その人を構成している要素は他にもたくさんあるはず。
子どもができた途端、肩書きが「ママ」になってしまう…。
ママだって、ママである前に、ひとりの人間です。
子どもができる前から好きだったこと、子どもができてから変わった価値観、どちらもあるはず。
こんなことを言っていますが、子どもが赤ちゃんのときは、自分のすべてが子育てに塗り替わって、今まで好きだったことなんて忘れてしまっていました。
もともと淡白なタイプの私でさえ、子育て支援センターに足繁く通ったり、離乳食をがんばって作ったり、ママ友を作ろうとしたり、今よりずっと努力していました。
そうしなくてはならない、という気持ちと、そうしてあげたい、という気持ち。
両方同じくらいで、楽しくもやりがいもあるけど、息苦しくもあった日々でした。
子育てって、物理的に手がかかるだけでなくて、自分のペースで何も進まず、ただひたすら子どものペースに合わせないといけないもの。
子どものために全身全霊を尽くすような人間ではないのに、それでもとらわれてしまう、魔力のようなものがありました。
私は、子どもが大きくなって、赤ちゃん時代のように、物理的に手がかかるということは減りました。
子どもが成長したらしたで、また違った悩みがあるのだけど…長男の不登校とかね。
子どもに物理的な時間がかからなくなると、仕事と家事をやっても、まだ自分の時間が取れるくらいには、余裕が生まれました。
子育ては、産んでしまえば、途中で「やーめた」なんて投げ出すことはできません。
だけど、成人するまでの20年間、子どもが赤ちゃんのときほどのパワーのまま、全力でお世話の手がかかり続けるわけじゃないんです。
とはいえ、夫の協力度合いや、子供の性格、周囲のサポートなど、事情は様々ですから、一概には言えません。
子どもが私立に進学して、送迎や部活や通塾などで、かえって忙しいという人もいます。
だから、「ママである」というだけで、みんな同じなんかじゃない。
それなのに、「ママ」以外のアイデンティティがわからない状態だと、結構キツイと思うんです。
ママだって、好きなことをやっても全然いいし、自分自身が好きなことを、可能な範囲で少しずつ探してほしいな。
読書ブログも「シーアブックス」に変更しました
サブブログとして運営している、読書・絵本の感想などを紹介するブログも、あわせて名前を変更しました。
- 旧 本を片手に、別の世界へ。
- 新 シーアブックス
こちらは、旧タイトルが好きだと言ってくださる方も多かったので、サブタイトルとして残しています。