- スーツケースって男っぽいのが多いよね。かわいいのがほしい!
- 機内持ち込み可能なサイズのキャリーケース、おすすめが知りたい。
- 旅行先でいつもスマホの充電に困るんだけど、いい方法ないかな?
旅行の心強い味方になるのが、キャスター付きのキャリーケース。
ビルドインのバッテリーが内蔵されている、頼もしいキャリーケース「AWAY」をご紹介します。
見た目もめちゃくちゃかわいくて、カラーバリエーションが豊富なのも特徴。
バッテリー内蔵のキャリーケース「AWAY」
「AWAY」は、アメリカ・ニューヨークが拠点の企業が、旅行者の「こんなのあったらいいな」をカタチにしたスーツケース。
旅行の時こそ、GoogleMAPを見たり、ガイドブックをオンラインで見たり、スマホ頼りになりますよね。
そんなとき、「AWAY」なら、内蔵のリチウムイオンバッテリーで、充電しながら移動できます。
キャリーケース本体に直接繫いで充電することができます。
ハンドルをあげたところに、USBの差込口と、バッテリーの取り外し口があります。
AWAYのバッテリーは37Wh|約8時間でフル充電可能
AWAYの内蔵リチウムイオンバッテリーは、37Wh。
ANAによると、個数などの制限なく機内持ち込みできるモバイルバッテリーの規定は「リチウムイオン電池はワット時定格量が100Wh以下」とされています。
AWAY本体のバッテリーは、約8時間でフル充電可能。
本体の充電を忘れるという事態さえ避ければ、かなり使えるのではないでしょうか。
もちろん、キャリーケースは預け入れて、バッテリーだけを取り外して機内に持ち込んでもですよ。
AWAYのカラーバリエーションは、オシャレでかわいい10種類
「AWAY」のカラーバリエーションは10種類。
薄いブルーは、オーソドックスな38Lサイズのみのカラーです。
個人的には、黒やシルバーのような、よくあるカラーよりも、個性的な色のほうが好み。
空港で預け入れすると、似たようなキャリーケースばかりで、自分のがどれかわからなくなるので…。
AWAYは、淡いピンクや、ニュアンスのあるグリーンなど、かわいい色が多いのもポイント。
AWAYの内部は防水スペースあり|旅行にピッタリ
「AWAY」の内部には、洗濯物を入れる袋があります。
旅行の時、まだ着ていない服と、洗濯物を分けて収納できるのもメリット。
防水になっていて、水着など、濡れたものを入れても水漏れしない仕様がうれしい。
しかも、洗濯物袋を圧縮するパッドもついており、省スペースに役立ちます。
AWAYのサイズ展開は4種類。それぞれの値段【ドル・円】
AWAYは、4つのサイズがあります。
- 38L 225ドル=約2万3850円
- 46L 245ドル=約2万5970円
- 62L 275ドル=約2万9150円
- 86L 295ドル=約3万1270円
2019年8月28日現在:1ドル=106円計算
荷物の量や、旅行期間の長さでサイズを選ぶのはもちろん、複数のAWAYを買うのもおすすめ。
異なるサイズで2個・3個と購入した場合、大きいサイズのAWAYの中に、小さいAWAYが入れ子式に収納できるんです。
使わないときに、自宅のクローゼットのスペースが節約できるのはうれしいですね。
充電機能付きキャリーケース「AWAY」で旅行を快適に
「AWAY」は、モバイルバッテリー付きの有能なキャリーケース。
空港のラウンジやスタバでは、コンセントのある席を死守する人たちがいて、なかなか充電できないですよね。
調べ物も、飲食店やサービスの予約も、人との連絡も、スマホがないと何もできません。
AWAYのバッテリーがあれば、旅先でも安心ですね。
購入は、公式サイトからどうぞ。
HPは英語ですが、Google翻訳頼りでも簡単に解読できましたよ。
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