- 人をダメにするソファがほしい! yogiboってどうなの?
- サイズがいろいろあるけど、どれがおすすめか知りたい。
- ネットと実店舗、どちらで買うのがいいかな?
「人をダメにするソファ」として有名な
長い間、古いソファーを買い替えたいと思っていて、悩みに悩んで決めました!
サイズが豊富なので、その分どれを買おうか迷いましたが、結局この4つを購入しました。
- Yogibo Short(耐水カバーver.) 28,900円
- Yogibo Midi(耐水カバーver.) 28,900円
- Yogibo Support 13,900円×2個 ※アウトレット品のため9,800円・8,800円
- 計 76,400円 (税別)
実店舗で、運良くアウトレット品に出会ったので、お得に購入することができました。
我が家には犬がいて、クッションを噛みちぎってワタを出されたことがあるので、ビーズ素材は不安だったのですが…購入して2ヶ月、居心地良く座っています。
この記事では、4人家族+犬の暮らしが、Yogiboでどう変わったのかを解説します。
また、実店舗で購入するメリットや、サイズ選びのコツもまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。
yogibo購入の決め手は、ダメになりたかったから
結婚して15年、同じソファーを使い続けていて、買い替えを検討していました。
長年の使用の末、表面の合皮が剥がれてボロボロになったので、布をかぶせてごまかしてきたものの、さすがに限界…。
ソファ、粗大ゴミに出しました🙌
約15年間お疲れ様でした✨
捨てる前に久々にカバー外したけど、
やっぱりボロボロだな😂 https://t.co/jEsL1a36hJ pic.twitter.com/QgF5kTYtyQ— シーア🍀よくばりブロガー (@seer1118b) October 25, 2019
「買い替えたい」と思い始めてから約3年くらい、いろんなソファを見てきましたが、イマイチ決め手がなく…。
ある日、yogiboのサイトを見て、これいいな〜とひらめいたんです。
yogibo(ヨギボー)のサイズバリエーション
yogiboは、幅広いサイズバリエーションがあります。
全身を預けられるくらいの、ゆとりある大きさの商品のサイズを比較してみました。
Max | Short | Midi | Mini | Double | |
価格(税別) | 29,800円 | 25,800円 | 25,800円 | 15,800円 | 59,800円 |
長さ(cm) | 170 | 130 | 125 | 85 | 180 |
幅(cm) | 70 | 65 | 70 | 70 | 120 |
厚み(cm) | 48 | 45 | 45 | 45 | 45 |
重さ(kg) | 7.7 | 5.3 | 5.5 | 4.0 | 16.0 |
いずれも、耐水カバーなどのオプションなしの場合の価格です。
yogibo ShortとMidiに決めた理由
これだけ種類があると、なかなか決められなくて迷ってしまいます。
まずは、自分たちの生活をイメージしつつ、消去法で考えました。
Miniは、全身すっぽり入らないのでナシ。
Doubleは、あまりにも大きすぎるので却下。
Doubleに2人以上で座っていると、誰かが動いたらビーズが流れて、自分の座り心地まで変わってしまうのが、地味にストレスに感じたんです。
我が家の子どもたちは、身長170cmを超えた中2男子と、これから同じくらい大きくなる可能性のある小4男子です。
おそらくyogibo公式サイトの、かわいいキッズたちのような座り方はもうしないでしょう。
残るは、Max・Short・Midiですが、1人1つで使うなら、リビングに最低でも2個は置きたいところ。
Maxはゆったり寝転べて憧れだけど、我が家のリビングの広さでは、2個置くと足の踏み場がなくなります。
というわけで、同じ価格で、幅と長さだけが若干異なるShortとMidiをひとつずつ購入することにしました。
yogibo Support|背もたれ・肘置きになるオプション
実店舗に行って、夫が「絶対これも買う」と主張したのがyogibo Support。
通常のyogiboの上に乗せて使うことで、背もたれや肘置きになるオプション商品なんです。
yogibo単体でも、立てた状態から工夫して座れば、背もたれっぽく使うことはできますが、Supportがあればさらに便利になります。
授乳クッションとしても優秀なので、10年前にあればよかったな〜。
ネットだけ見ていたときは、Supportの存在は全く眼中になかったので、やっぱり実際に触れてみるのはおすすめです!
yogiboの防水カバー「Zoolaシリーズ」
子どもや犬がいるおうちでは、必ずと言っていいほど、事件が起こります。
そんなハプニングに備えて、yogibo本体は耐水性カバーの「Zoolaシリーズ」にしました。
オーソドックスなyogiboよりも、+約3,000円くらい価格がアップします。
ビニールほどではないけれど、肌触りはちょっとキシキシしています(伝われ)。
また、カバーの色や柄のラインナップがちょっと少なく、そして多少派手めなカラーが多いのも特徴。
汚すかもしれない、と心配しながら過ごすのは嫌だったので、安心のために防水カバーにしました。
yogibo(ヨギボー)は、ネットよりも実店舗で買うべき
ネットで買ったほうがラクですが、yogiboの良さは実際に座ってみないとわかりません。
もし、yogiboに興味があって、行ける範囲にショップがあるなら、ぜひお店に行ってみてください。
yogibo実店舗のいいところ1|実際に座ったり触って体感できる
なんといっても、実際に座ったり、沈み具合や生地の肌触りを確かめられるのは、実店舗だからこそ。
ネットでいくら評判がよくても、自分自身が気に入らなければ意味がありません。
yogiboは、特殊なビーズクッションなので、普通のソファの感覚でいると、かなり差があります。
せっかく購入したのに、思ったのと違う…とギャップを感じるのは悲しいですからね。
yogibo実店舗のいいところ2|持ち帰れば送料がかからない
yogiboは大きいので、ネットで買うとしても、店舗で買って配送してもらっても、送料がかかります。
商品や配送エリアによっても異なりますが、私たちは3000円と言われました。
送料を節約するために、夫と協力して、無理やり電車で持って帰りました(笑)。
yogibo実店舗のいいところ3|アウトレット品に出会えるかも?
実店舗で展示に使用して少しヘタってしまったものや、カバーに多少の傷や汚れがついた商品を、「アウトレット品」として割引価格で販売しています。
アウトレット品は、傷み具合によってA・B・Cのランクを付けられています。
私たちは、運良くyogibo Supportのアウトレット品に出会えました。
AランクとBランクの、いい状態のものだったので、迷わずゲット。
「使用感あり」と書かれていますが、正直全くわかりませんでした。
店員さんいわく、アウトレット品はあまり頻繁には出ないし、出たとしてもすぐに売れてしまうんだとか。
色など選べないし、カバーに毛玉ができていたりする場合もあるので、状態を見極めて、買うかどうか決めてくださいね。
yogiboを買ってから、ヒトと犬の暮らしが変わった
yogiboを購入してから、リビングで家族がダラダラする時間が増えました。
ふたつのyogiboを贅沢にひとり占めしたり、床に寝そべって足だけ乗っけたり、使い方は自由自在。
どのyogiboが誰のものか、明確に決めたわけではないのに、なんとなく私はいつもオレンジのmidiに座っています。
私は、ダメに…ならない( ・`ω・´)キリッ
yogibo supportの端っこにPCを置いて作業😆
いぬがひざに乗りたがるから、ひざの上は明け渡すのだ😇 pic.twitter.com/QB5m9EgBwG— シーア🍀よくばりブロガー (@seer1118b) October 14, 2019
いろんなシーンで、使い方で、yogiboが役立っています。
yogiboのおかげで、クオリティ・オブ・ライフが向上しましたよ。
あなたも、yogiboで一緒にダメになりませんか?