崖っぷちシーアのサバイバルチャレンジ

転んでもタダでは起きない!節約と投資でどん底から這い上がります。陸マイラー志望。

最も良くないお金の使い方とは?借金自体ダメだけど、さらにダメな使い途の話。

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お金は本当に大事

貯蓄や投資をし始めてから、よりいっそうお金の使い道をシビアに見るようになりました。私も、前までは、なんとなくお金をダラダラと使っていました。もったいなかったなぁと感じます。

お金は本当に大切です。お金そのものはもちろん、お金にルーズだったりお金を粗末にすることで、人間関係にまでヒビが入ります。それがたとえ家族だって同じです。

夫の借金の理由

夫の借金は、最も良くないお金の使い方でした。いくつかありますが、最も大きかったものを挙げていきます。

納期の遅れを隠蔽するために、自腹で交通費を払う

例えば、スケジュール管理が甘く、仕事の納期が間に合わないとき。普通なら宅急便で商品を送るところを、自腹でレンタカーや新幹線に乗って届けていたそうです。しかも、「仕事ができない奴」と思われたくないために、会社や上司にはそのことを隠していました

会社や上司は、誰も、夫がそんなことをしていたとは知らないそうです。そのときはもちろん、今現在もです。私は、夫の会社に告げ口したかったのですが、泣いて止められました。

普通の会社ならありえない事態

私からしたら、信じられない…と感じます。だって、そんな長時間、会社を空けていたら、行き先とか、何時に帰ってくるかとか、周囲の人が気にしませんか? 特に、夫の会社は少人数で運営しているので、なおさらです。

私の勤め先は、50人以上の規模の支社ですが、うちの会社だったら、絶対、誰かが気づきます。行き先も、帰社予定時間も、管理されていますし、交通費も精算させます。

要は、周囲の無関心が不正行為を助長したのでしょう。仕事を丸投げにして、後工程をフォローしない上司や、同僚が長時間不在でも構わない社風も一因です。夫本人が悪いのは大前提ですけどね。

安易にタクシーを使う

夫は、しょっちゅうタクシーを使っていました。例えば、客先で使う資料ができていなくて、移動中にパソコンを開いて作業をするため、などが理由です。電車移動だと、乗り換えなど、集中して作業できないので、時間を稼ぐ目的です。

それも、1回1万円など、日常で支払うことがないような金額でした。どこかの富豪のつもりでしょうか…。

仕事の納期のことも元をただせば同じ原因ですが、とにかくスケジュール管理がなっていません。全てをギリギリにこなそうとしているのが、まず間違っています。そのくせ、プライドだけは妙に高くて、アポをリスケしたり、納期を交渉したり、上司に相談したりは、一切していないのです。

自腹交通費だけで概算480万円

上記の自腹で支払った交通費が、夫の借金の中で占める割合が最も大きかったです。2009年~2016年迄の間、毎月平均5万円程度、概算で計480万円が、自腹交通費のために消えていました。

全部が全部を借金でまかなっていたわけではないようですが、債務整理時の負債総額が約450万円でしたので、それとほぼ一致します。

実際には、借りて・返して…の繰り返しだったので、実際の流出金額はさらに大きいはずです。司法書士さんに履歴を確認してもらって計算したのですが、家計からの流出金額は推定550万円程度となっていました。

最も良くないお金の使い方とは

前述で、「最も良くないお金の使い方」と書いたのは、この金額のせいだけではありません。

まず、使い途が最悪です。自分の落ち度をなかったことにしようとしたり、保身のためだったり、ミスを隠蔽したりするために、お金を使っているからです。さらには、自分のお小遣い等ではなく、家計=家族のお金を使い込み、それでも足りずに多額の借金までしています。

もうひとつは、モノや記憶に残らないことにお金を使っているのがダメです。例えば、ローンで車を買ったとしたら、ローン=借金は残るけれど、車というモノも手元に残ります。また、旅行など、形には残らないけれど、楽しかった経験や思い出に残るなら、お金を使った価値があるというものです。

もちろん、収入に見合わない分不相応な車は買うべきじゃないし、借金してまで旅行に行くのも非常識だけど、それでも、交通費で消えるよりはマシじゃないかと思います。

会社はなにもしてくれない

夫は、独りよがりではありますが、会社のために借金をしたと言えなくもありません。やり方に問題があったとは言え、納期は間に合い、顧客にも迷惑はかかっていないのですから。

しかし、会社はそんなこと全く評価しません。当然ですよね。たとえ、最初からその納期が無茶だったとしても、自腹で間に合わせてしまっては、そのことを誰も問題視しません。

言うまでもないことですが、もとから余裕を持ったスケジュールで仕事を進めていれば、こんなことにはなりませんでした。会社が、夫に自腹を強制したという事実はありません。ですので、問答無用で夫が悪く、会社に非はないのが現状です。

しかし、その仕事の納期が間に合い、無事完了したことで、会社は確実に利益を得ています。そして、その利益が、自腹を切った社員に還元されるかというと、一切ないのです。

自分の身は自分で守らなくてはなりません。「納期に間に合いません」「資料ができてないから手伝って下さい」と声を上げなくては、誰も改善なんてしてくれないのです。それを調整するのが管理職であり、経営者の務めです。

まとめ

お金の使い途は自由です。良くも悪くも、色がついていないのがお金です。でも、だからこそ、そのお金が活きる使い途を考える必要があると思います。

夫は、絶対にしてはいけないことをしました。私にとっては裏切りでしかありません。表向きは平然と一緒に暮らしていますが、許すつもりはありません。まったくもって、いちばん悪いお金の使い方です。

今は、自由に使えるお金をほとんど渡していないですし、クレジットカードは家族カードなのでお金の流れは把握できています。今後一切、このような過ちを起こさせないよう、監視の目を光らせています。

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