崖っぷちシーアのサバイバルチャレンジ

転んでもタダでは起きない!節約と投資でどん底から這い上がります。陸マイラー志望。

郵便物に切手を貼らないで投函してしまった場合にできること。

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まさかの切手貼り忘れ事件

先日、ふるさと納税のワンストップ特例申請書を一気に書いて郵送しました。ブログの記事でも書いた通り、自治体により返信用封筒がついていたり、ついてなかったりバラバラでした。また、返信用封筒が、切手を貼らなくていい、料金後納郵便になっているものもあれば、そうでないものもありました。

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って、散々書いていたのに。

なんと、私、自前で用意した封筒も、返信用封筒も、まるっと8通、すべてそのままポストに投函してしまいました。切手を貼らずに、です。

まさか、まさかです。しかも、投函した直後は、やりきった感でいっぱいで、正しくできていると思い込んでいました…。

翌日、改めて思い出して「昨日、私、郵便局行ってないわ…てことは、切手を買ってないし貼ってない…」と気づきました。遅っ。

郵便物に切手を貼り忘れたらどうするか

まずは、郵便物には必ず切手を貼る、忘れない、ということが第一ですが、もう投函してしまったものは仕方がありません。では、郵便物に切手を貼り忘れた場合、どういった方法でリカバリーできるかを調べてみました。

郵便物が返ってくる場合

郵便物が、投函する前のように、自分の手元に戻ってきたらありがたいですよね。そもそも、切手代をケチろうとか、タダで届けさせようと思ってしたことではないのですから。

もう一度チャンスがあるなら、今度は忘れず切手を貼って投函し直すことができます。それができれば結果オーライでしょう。

差出人の氏名・住所が書かれているかどうか

郵便物が差出人に返却されるかどうかは、まず第一に、「差出人の氏名・住所の記載があるか」が大事です。

考えてみれば当然のことですね。差出人が不明の場合は、返却することができません。

もし、差出人の氏名などが不明なら、郵便物は宛先に届けられます。その後、受取人に料金が請求される流れになります。取引先などが相手なら、大問題になりかねません。

でも、自分のことは棚に上げて言いますが、切手を貼り忘れるシチュエーションってどんなものでしょう。急いでいたせいだとしたら、差出人の氏名・住所も書き忘れているケースもありそうです。

集配管轄エリアが同じの場合

地域によって、ポストから郵便物を集荷する際の、集配管轄エリアが決まっています。

差出人の住所と、投函したポストの所在地。その両方の集配管轄エリアが同じ場合は、切手の貼り忘れや料金の不足などがあったら、差出人に郵便物が返送されます。

例えば、差出人の住所が大阪市中央区で、投函したポストも大阪市中央区にあった場合。郵便物を回収した管轄の郵便局が、差出人の地域に配達も行っていますので、基本的には、差出人に郵便物が返却される流れになるのです。

集配管轄エリアは、ポストに書いてあります。範囲は地域によって異なりますので、区が違っても、同じ管轄エリアの場合もあります。

二つの条件が揃わないと、郵便物は宛先住所へ
  • 差出人の住所が書かれている
  • 差出人の住所と、投函したポストの集配管轄エリアが同じ

この二つの条件が揃ったときに、料金の足りない郵便物は、差出人の元に返送されます。

逆に、どちらかでも欠ければ、切手の貼り忘れや料金の不足などがある場合でも、差出人の元への返却は行われず、受取人に料金が請求されます

通常通り郵便物を配達した上で、着払いのような形で、受取人から料金を徴収します。友人・知人ならあとで理由を話して謝ることができますが、取引先や仕事関係だったら、かなり困るというケースも出てくるのではないでしょうか。

私の場合

私が投函したポストは、自宅から自転車で15分の会社のビルの下の郵便ポストです。その時は、自覚していませんでしたが、同じ集配管轄エリアだったようです。

自前の封筒を使って、手書きで住所を書いて送った、ふるさと納税ワンストップ特例の申請書は、すべて裏面に自分の氏名・住所を書いていました。それらは、2日後、無事自宅のポストに返却されてきました。

ただ、料金後納郵便ではない、自治体の宛先だけが印字されているタイプの返信用封筒がひとつだけあって、そちらは裏面に差出人の指名・住所を書く欄がないタイプのものでした。不思議なもので、宛先が印字されていると、自分の氏名など書く必要性を感じず、そのまま投函してしまいました。当然のことながら、返送されてきません

受け取りを拒否する権利がある

役所の人も、ふるさと納税関連の郵便物はたくさんあるだろうし、その中で切手貼り忘れや料金不足があるたびに、お金を払って受け取る訳にはいかないですよね。不平等にもつながりますし、それで済むなら、みんな切手貼らなくてもいいってことになっちゃいます。

このように、受取人に料金が請求される場合、受取人には「料金を払わず、郵便物の受取を拒否する」という権利があります。ただ、相手方に判断を任せることになりますので、必ずしも拒否してくれるとは限りません。

相手に連絡して「悪いけど、切手貼らないで郵便物を送っちゃったから、受取拒否してもらえない?」と頼めれば、ほぼ拒否してくれると思いますが…そんなことは、まあ稀でしょう。それが頼めるくらいだったら、「あとでちゃんとお金払うから受け取っておいて」と言っても、聞き入れてくれそうですし。

どこの自治体のふるさと納税が、返ってきていない封筒なのか、もはや分からなくなってしまったのですが、ちゃんと拒否していただけるでしょうか…?

どうしても止めたい場合は「取り戻し請求」

郵便局の窓口で、「取り戻し請求」というものがあると教えて頂きました。投函済みの郵便物を、集配局等でストップさせ、差出人のもとに返送するという手続きです。

郵便物が、どこまで配送されているかによって、料金が異なります。下記は1通あたりの取り戻し請求にかかる金額です。郵便局で所定の書類に記入する他、身分証明書が必要になります。

  • 投函した集配局にある場合…無料
  • 配達する郵便局にある場合…410円
  • その他の郵便局にある場合…570円

早い段階で気がつけば、無料で取り戻し請求ができたのですが、私の場合は、前日19:00頃に投函して、翌日13:00くらいに気づいたので、局員さんいわく「きっと配達先の郵便局に行ってしまっている」とのことでした。

その時点では、氏名・住所が書いてある郵便物が、私のもとに戻ってくる可能性があり、どれが戻ってきてどれが戻ってこないかもわからない状態だったので、取り戻し請求はしませんでした。お金がかかるから、というのが大きいけど。

まとめ

差出人氏名・住所がなかった1通を除いては、私の手元に帰ってきてからすぐ、ちゃんと切手を貼って再送しました。こちらの不手際から、むやみに集配の手間を掛けさせてしまって、郵便局員さんには申し訳ないな…と思います。

返ってきていない1通に関しては、自治体の受取拒否、または何らかの連絡を待ってみるつもりです。こちらも、役所の方にきっとお手数をおかけしてしまいます。

こんなことするのは私くらいかもしれませんが、皆さん、切手は必ず貼りましょうね。