崖っぷちシーアのサバイバルチャレンジ

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AUBEのルージュに思う。年齢や属性によるラベリングにNOと言いたい。

こんにちは。シーアです。(@seer_1118

AUBE 石原さとみ

花王 ソフィーナ オーブより画像をお借りしました。

 

AUBEの口紅は誰がターゲット?

先日、久しぶりにちゃんとした口紅を買おうかなと思って、ドラッグストアのコスメコーナーを見ていました。「ちゃんとした口紅」というのは、色つきリップクリームとか、グロスとかじゃないやつ、という意味です。

20代の頃、よく読んでいたファッション誌は「non-no」でした。AUBEは毎回広告が載っていたので、メインターゲットは20代なのかなあと思います。現在36歳の私は、もはやターゲットではないのかもしれませんが、20代じゃなくなったら次は50代、というのはあまりにもジャンプアップしすぎですよね。30代が、かわいい口紅でときめいたっていいと思う。

石原さとみの顔になりたい

AUBEのCMといえば、石原さとみさんですよ。なんてかわいいんでしょう。今、石原さとみさんが出演中のドラマ「アンナチュラル」にハマっています。薄化粧でも美しくて、本当に見惚れちゃいます。


花王 オーブ 花王 オーブ なめらか質感ひと塗りルージュ 石原さとみ CM

前のドラマ「校閲ガール」では、バリバリのオシャレで、それもまたかわいかったです。「校閲ガール」は、もともと私が宮木あや子の原作が好きだったので、ドラマも見たのですが、原作とは違う魅力がありました。

とにかく、なにが言いたいかっていうと、石原さとみさんの顔になりたいです(なれません)。美人はなにしてもかわいいんです。かわいいは正義です。

AUBEの50代向けモデルは鈴木保奈美さん

AUBEのHPには、「50代からのおすすめラインナップ」という特設サイトがあります。モデルさんは鈴木保奈美さん。確かに、お美しいです。私が並んでも、若さがあるはずなのに絶対敵わないです。

だけど、やっぱり私、まだ石原さとみになることを諦められないよ…(なれません)。

店頭では気づきませんでしたが、ルージュの説明で「くすみがちな肌にも自然になじんで、顔色パッと明るい印象へ」って書いてあります。えっ、これが似合うと思ってる私って、50代並みに肌がくすんでるっていうこと? 本気で言ってる? 凹むんですけど…。

自分の意志を妨げる、世間体はいらない

そもそも、年齢や属性によるラベリングは必要でしょうか?「年齢なんて気にしないというなら、50代向けと書いてあっても、買えばいいじゃないか」と言われそうですね。

でも、年齢でラベリングされた商品を買ってしまったら、企業が儲かっちゃうじゃないですか。それでは、企業はいつまでも、女性を年齢や属性で縛るやり方が時代遅れだってことに気がつかないと思います。

女性には、ライフステージによる同調圧力がある

女性には、ライフステージによる生活スタイルの変化がつきものです。それは、本人たちが望むと望まざるとに関わらず、ほとんど有無を言わさず訪れます。

例えば、年齢だけでなく、未婚or既婚、子どもがいるorいない、専業主婦orワーキングマザー、などなど。ときには、それらが対立しているかのように描かれることすらあります。

他にも、子どもがいない人にアレコレ言う人がいたりとか、産んだら産んだで「一人じゃかわいそう」、男の子ふたりだと「次は女の子」、ママになったらライブも飲み会も我慢しなきゃとか、仕事はセーブするべきだとか…。挙げればキリがありません。

絵本作家のぶみの気持ち悪い歌詞「あたしおかあさんだから」

ちょうど、今話題になっていますよね。絵本作家による、母の自己犠牲を賛美する歌詞が…。

news.yahoo.co.jp

今回は、「母だからって必ずしも自分を犠牲にしないといけないのか?」という声が殺到して、真っ当に(?)批判されています。

私も、母になっても仕事を辞めず、自分のやりたいことをやって、もちろん子どもとも楽しんでいます。なので、この歌詞には気持ち悪さしか感じないし、自分の理想の母親像を押し付けないでくれよ、と思います。

あまつさえ、私たちのだいすけお兄さんにこの歌詞を歌わせるなんて。巻き込むのもいい加減にしてほしい。だいすけお兄さんにとっては、もらい事故、とばっちりですよ。

子どもにとっても、母親の我慢の上に成り立つ幸せなんて、ちっとも嬉しくないんじゃないでしょうか。苦痛ですよね。

日本女性に特有の「呪い」

でも、当の若い女性たちでさえ、「結婚したら、もうこんなに遊べないね」とか「子どもができたら、仕事はやめなくちゃ」とか思ってしまっている人もいます。押し付けられている感覚もなく、当然のようにナチュラルに、受け入れてしまっているのです。

これは、彼女たちが自分で選んだわけではなく、生まれた時からそういうもんだと、多様な価値観を見せることをしてこなかった環境のせいです。それらの固定観念は、日本社会に染み付いていて、多少抗ったところで、やっぱり多数派に飲み込まれてしまうのです。

それは、呪いといってもいいくらいです。その固定観念に従えない女性は、まるで出来損ないかのように、罪悪感を持たされることもあります。

呪いを解いて、古い固定観念を打ち破りたい

私は、それらの呪縛にはっきりNOを突きつけます。女性だからとか、年齢がどうだとか、ママなのに…とかで、自分のやりたいことを我慢したり、行動を変えたりする必要はないと言いたいです。

自分を犠牲にしたり我慢するのではなく、自発的に行動することが、結果的に周りの人に貢献することになればいいと思います。家族のために・子どものために・一緒に働く仲間のために…、どれも同じです。

もちろん口紅の色も、自分の好きなのを選びますよ。50代だろうが知ったことか!…とも思いますが、自分の気持ちがアガることが大事なので、たぶんAUBEのRS27は買いません。他の色にするか、他のブランドにするか…悩む時間も楽しいものです。

最初は口紅の話だったのに、考え始めたら、だんだん話が大きくなってしまいました。年齢や属性にかかわらず、それぞれが好きなものを選べるような社会になればいいな。

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年間の美容にかかる費用を計算してみました。ほとんどネイルと美容院で、コスメにかかる費用は抑えめ。口紅1本2500円だとしたら、大切に、自分に似合う好きな色を買いたいです。

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